ニュース
News- HOME
- ニュース
広島県「課題解決型太陽光発電施設導入事業補助金」を活用した取組みについて
2025年、当社は広島県の「課題解決型太陽光発電施設導入事業補助金」を活用し、工場屋根への太陽光発電設備の導入および電動車を活用したエネルギーマネジメントの構築を行いました。
当社は、主要取引先であるマツダ株式会社様のカーボンニュートラル(CN)目標に沿い、2030年までにCO₂排出量を削減することを目標としています。その一環として、工場で使用する電力の一部を再生可能エネルギーに切り替える取組みを進めてまいりました。
■ 導入内容
- 太陽電池モジュール384枚を工場屋根に設置 (発電容量:168.96kW)
- パワーコンディショナー5台(総出力125kW)を設置
- 充放電V2Xシステムを導入
- 蓄電池機能を備えたマツダ製電動車「CX-60」を活用
平日に稼働する工場では、休日に発電した電力が余剰となる課題がありました。そこで、電動車を“動く蓄電池”として活用し、休日に発電した電力を蓄え、平日の工場稼働時に利用する仕組みを構築しました。
■ これからの効果について
2025年3月より発電を開始し、順調に稼働しています。現在、電気使用量の削減およびCO₂排出量削減の効果が現れ始めています。まずは何よりも、再生可能エネルギーを「つくる」「ためる」「つかう」という循環の仕組みを整えることができたことが、まず第一段階の大きな成果だと考えています。
今後は、季節ごとの発電量やCO₂削減効果、電動車を活用した余剰電力の利用状況なども継続的に発信してまいります。同じくカーボンニュートラルに取り組む企業様の参考となるよう、実績を共有していきたいと考えています。
当社はこれからも、地域とともに持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
太陽光モジュール設置の様子

パワーコンディショナー5台設置の様子

V2Xシステム導入の様子
